メンデルの法則(優性、劣性)
- あすなろ学習塾
- 2017年9月13日
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中学3年生の理科で出てくる 「メンデルの法則」 特徴が現れやすい遺伝子を「優性」 現れにくい遺伝子を「劣性」と表していましたが、 今後は、 「優性」→「顕性(けんせい)」 「劣性」→「潜性(せんせい)」 と用語が変わるそうです。
おそらく次の教科書改定時には その用語に改められると思います。
確かに 「劣性といっても、劣っているわけではないよ」と いつも一言付け加えて説明していたので 用語改定には納得です。
顕性、潜性って言葉も その遺伝子の性質を考えると なるほどと思えます。 が。
ちょっと中学生に教えるには難しい言葉ですねぇ。
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